大学生がプログラミングを学ぶと良い理由
社会人になってからプログラミングをしようと考える方が多いですが、プログラミング学習には時間が必要です。
社会人として仕事をしながら勉強するのはなかなか至難です。
すべての大学生に時間があるわけではないと思いますが、大抵の大学生は時間に余裕があるはずです。
この時期に何をするかはかなり重要だと思っています。
では、何をするかですね。
将来的に活用できるものを学んでおくべきと考えています。
バイトをたくさんするという人もいると思いますが、そのバイトが将来的に活きるとは限りません。
どうせなら、スキルが付いて将来的に役立つバイトをした方が良いと思います。
私がおすすめするのはプログラミングのバイトです。
地方だとこういうバイトはないかもしれませんが、都内であればあると思います。
また、経験や知識が問われることもあるので、事前の勉強が必要になってくる場合もあります。
大学の情報科などで、プログラミングの授業を受けられる人は別ですが、別学科の人でプログラミングを全く学ばないという人もいるでしょう。
私は文系の人にもプログラミングを学んでほしいと思っています。
文系で数学ができないからプログラミングは無理という人もいるかもしれません。
ただ、皆さんが思っているほど数学は使いません。
四則演算がわかれば十分です。
なので、これからはどんな人でも、時間がある大学生のうちにプログラミングを学んでおくべきと考えています。
大学3年生あたりから忙しくなる人もいると思うので、入学してからすぐにプログラミングを始めるのが良いと思います。
大学生のうちからプログラミングを学習しておくと就職で有利になる
プログラミングは就職活動をする上でも役に立ちます。
自分は別にIT企業に就職しないから関係ないと思う人もいると思います。
今は情報化社会です。
どんな職種であっても、プログラミングができるに越したことはないです。
営業職でも、プログラミングができるとわかれば業務の効率化を図るように頼まれるかもしれません。
自分で考えて、雑務をなくすシステムを作ることも可能です。
営業職であっても、こういったことができる人は重宝されます。
エンジニア職がないような職場だとすると、特に必要とされると思います。
どんな企業でも無駄を省きたいのです。
古くからある企業などだと、こういったITに感することがまったく導入されていなかったりします。
なので、IT導入の先駆者となって企業に貢献することもできます。
プログラマーになりたい人は勿論、別職種であってもプログラミングの経験は無駄にはならないのです。
大学生のうちにプログラミングを学習しておくと、将来自由な働き方ができるようになる
プログラミングができれば、必ずしも企業に就職しなくてはいけないということはなくなります。
フリーランスという形でも働けます。
また、ランサーズやクラウドワークスで仕事をもらって稼ぐこともできます。
働き方の幅が大きく広がってきます。
今は企業に就職することに固執する必要はありません。
この流れは今後、どんどん加速していくと思います。
なので、将来的に働き方を制限されたくない人はプログラミングを学んでおくのも手です。
大学生でプログラミングができるとたくさん稼げる
先ほど、ランサーズやクラウドワークスの話をしましたが、これは別に大学生のうちからやっても良いわけです。
専門的な知識を持っている人の市場価値は高くなります。
学生でも専門的な知識があればバイトでもたくさん稼げるのです。
これは技術を磨けば磨くほど高度なことができるようになり、バイトでも高時給をもらえます。
また、大学生のうちから実践的にプログラミングをしていくことで社会に出てから即、活躍することが可能です。
大抵の人は社会人になってから新人研修を経て、仕事をするようになります。
この研修なしでも、活躍できる人材ならどこの企業でもほしいのです。
将来的に自由に、お金をたくさん稼ぎたいと考えている人は、大学生のうちからプログラミングを勉強していきましょう!