プログラミングを楽しいと感じるためには?!
これからプログラミングをしてみたいという人、たくさんいると思います。
どうせプログラミングをやるなら楽しくやりたいですよね。
こういう記事を書いている私ですが、プログラミングを始めたときは、全然わからなくてむしろ苦痛に感じていました。
学問もそうですが、何か勉強を始めたときって、最初は当然何もわからないですから、苦痛に感じることも多いと思います。
プログラミングを始めたばかりで、スイスイと理解できる人はすぐに楽しいと感じることができるかもしれません。
苦痛がなく、どんどんと先に進むことができたらそれは楽しいと思います。
ただ、大抵の人は最初からつまずいてしまったり、途中でつまずいたりしますよね。
分からなくて楽しいな!って思う人は少ないですよね。
中には分からなくて、悩んでいる時間が楽しいと感じる人もいます。
こういう人は本当に勉強に向いていると思います。
ただ、こういう人はごくごく少数です。
大抵の人はどうしたらプログラミングを楽しめるようになるのでしょうか。
その答えは勉強を続けることにあります。
勉強を続けることでわかる部分が増えてきます。
分かる部分が増えることで、自分のしたいように自由自在にプログラミングできるようになります。
そうすると、こういうアプリを作ってみたい、ああいうシステムを作りたいと思うことができるようになります。
極端な話、何も分からない状況からでは、何か思ってもそれを実現する術を持ちませんから、どうすることもできないのです。
何かを作れる可能性を持っているから、想像を膨らませてみることができるんです。
作れる可能性を高めるには勉強していくしかありません。
勉強していくことで、どんどんと作れるものの幅が広がっていき、楽しさが増してくるというわけです。
もし自分が、想像したものをなんでも作れると考えてみてください。
例えば、空飛ぶ車を作れるとします。
そんな、誰もが作ったことがないようなものを、自分が作れるとしたら楽しくなりませんか?
そうなるためには、最初は苦痛かもしれませんが、勉強をしていくしかありません。
勉強を積むことで、どんどんとステップアップしていき、自分が想像もしていなかったようなものを作れるようになるかもしれません。
勉強するということは決して楽なことではありません。
勉強した結果、得られる喜びはもしかしたら少ないかもしれません。
ただ、勉強しなければ得られない喜びも存在します。
そのためには勉強してみましょう。
挫折はたくさんしていいと思います。
挫折を積むことで、できることはどんどん増えてくることでしょう。
皆さんが、周りの人がアッと驚くようなものを作り出すのを楽しみにしています。